![]() | ビジネス脳を磨く (日経プレミアシリーズ 6) (日経プレミアシリーズ 6) (2008/05/09) 小阪 裕司 商品詳細を見る |
●私が強調したいことは、他社で成果があがったことを真似てはいけないということではない。何も考えないで真似てしまうことが、今日のビジネス社会において危険であるということだ。
●すべてのビジネスは、すでに情報を扱う産業なのである。
●もしあなたが少し動いてみようかと今感じているのなら、想像してほしい、同じように感じている人がすでにたくさんいて、それぞれがそれぞれの場所で、動き始めているその姿を。そしてそういう人たちは、そこここでつながり始めている。
キーワードは「感性社会」。世の中にはほんとにいろんな情報があふれかえっていて、人はそれを瞬時に統合して価値を判断してる。例えばレストラン。僕たちは「料理がおいしい」だけじゃなくて、店内の照明とか、食器とか、BGMとか、いろんな情報をひっくるめて「ここはいいレストランだ」って判断するよね。そういう複雑な価値判断がなされるようになった社会が「感性社会」。かつての「工業社会」は終わり、現在はこの「感性社会」が到来しているんだって。
価値判断が複雑だから、統一の解ってのはないに等しい。昨日正しかったことが今日も正しいとは限らないし、誰かの成功例を真似したら自分もうまくいくとは限らない。だから「感性社会」に準拠した思考のフレームを持って、それぞれの事例を考える必要がありますよ、あなたの「思考のフレーム」はちゃんと「感性社会」に沿うものにバージョンアップされていますか?てなことを、非常にわかりやすく問いかけてくれる。
じゃあ、どうやったらそんなバージョンアップができるの?本書の解答は「仲間とともに学ぶ」こと。これは本当にその通りだと僕は思う。別に「異業種交流会」とかで一緒の場に集まる必要はない。例えばブログの場なんかで、いろんな人の意見を読んだり、コメント欄で話し合ったりする行為でもいい。それにより自分の考えがはっきりするし、「ああ、自分は1人じゃないんだな」ということを確かめることだってできる。それこそ「仲間と学ぶこと」、いや、「学びあうこと」の真髄と言えるんじゃないかな。仲間と切磋琢磨するってのは、いつだって学びのパフォーマンスを最大にしてくれるはずなんだ。
話は飛ぶ(ように見える)けどニーチェの『力への意思』に、次のようなたまらなく魅力的な言葉がある。この記事を書いていて思い出したので、最後に紹介しますね。
「私は私の上に、私自身があるよりももっと高い、もっと人間的なものを見る。それに到達するように、みんな私を助けて欲しい。私も同じものを認識し、同じものに悩むあらゆる人を助けてあげたい」
うん、いつ聞いてもいい言葉だ!やっぱニーチェはいい!!
応援クリック、なにとぞよろしくお願いします!!

Comment
ドクさん、こんばんは!
ブログは良い情報交換の場ですよね!
会社だけだとほんまに井の中の蛙になりますよね!
(かなり心当たる人あり!)
特に社内での立場が上に行けば行くほど、よっぽど
気をつけておかないと駄目ですね!
私もドクさんの見解見てたら、そんな見方も出来る
なって、自分で読書しているよりずっと刺激的で
良い勉強になってますよ!
ブログは良い情報交換の場ですよね!
会社だけだとほんまに井の中の蛙になりますよね!
(かなり心当たる人あり!)
特に社内での立場が上に行けば行くほど、よっぽど
気をつけておかないと駄目ですね!
私もドクさんの見解見てたら、そんな見方も出来る
なって、自分で読書しているよりずっと刺激的で
良い勉強になってますよ!
う〜ん!いいですね〜!
「私は私の上に、私自身があるよりももっと高い、もっと人間的なものを見る。それに到達するように、みんな私を助けて欲しい。私も同じものを認識し、同じものに悩むあらゆる人を助けてあげたい」(ニーチェの力への意思)
う〜ん!いいですね〜!
言葉をありがとう!です。
う〜ん!いいですね〜!
言葉をありがとう!です。
「ふーこ」 | URL | 2008/06/21/Sat 01:58 [EDIT]
岡本達也さん、おはようございます
温かいお言葉、ありがとうございます!
僕も岡本さんをはじめ、いろんな人のブログで勉強させていただいているし、刺激を受けています。
「そうか、そういう考えもできるんだな」
という気づきはもちろん、
「おお!こういう表現の仕方(書き方)があったか!」
みたいな、ちょっと本筋とは違ったところでも触発されるところがあります。
僕が普段拝見しているブログには「すごい人」が多くて、常に「自分の小ささ」を痛感させてもらえることも楽しみの一つなのですが、こんな僕はMの気があるんですかね(笑)
僕も岡本さんをはじめ、いろんな人のブログで勉強させていただいているし、刺激を受けています。
「そうか、そういう考えもできるんだな」
という気づきはもちろん、
「おお!こういう表現の仕方(書き方)があったか!」
みたいな、ちょっと本筋とは違ったところでも触発されるところがあります。
僕が普段拝見しているブログには「すごい人」が多くて、常に「自分の小ささ」を痛感させてもらえることも楽しみの一つなのですが、こんな僕はMの気があるんですかね(笑)
「ふーこ」さん、おはようございます
でしょ!いい言葉なんですよ。
僕がニーチェに出会ったのは高校生の頃で、もう目からウロコが70枚くらい落ちた記憶があります。そこからは彼を読み漁りました。
今の僕の思考法は、ニーチェによって形成されたといってもいいくらいでして。未読なら、おすすめです。
僕がニーチェに出会ったのは高校生の頃で、もう目からウロコが70枚くらい落ちた記憶があります。そこからは彼を読み漁りました。
今の僕の思考法は、ニーチェによって形成されたといってもいいくらいでして。未読なら、おすすめです。
おはようございます!
感性もひっくるめてお客様に何を提供できるのが
何が伝えたいのか
それが大切ですね〜
そして、感性を磨く事!
人との交流はいい刺激になります!
閉じこもっているより
表現した方が、感性は磨かれますからね〜
しかし、いつも思うのですが
ドクエメットさんとは同じ方向を向いている気がする。
ニーチェの言葉も私の起業脳セミナーと一致するんですよね〜
不思議だ!
感性もひっくるめてお客様に何を提供できるのが
何が伝えたいのか
それが大切ですね〜
そして、感性を磨く事!
人との交流はいい刺激になります!
閉じこもっているより
表現した方が、感性は磨かれますからね〜
しかし、いつも思うのですが
ドクエメットさんとは同じ方向を向いている気がする。
ニーチェの言葉も私の起業脳セミナーと一致するんですよね〜
不思議だ!
まさに「感性社会」!
いい表現ですね^^
工業・産業じゃなく、感性の時代。
だからボクたちにはチャンスがあふれてるんだ。
いい表現ですね^^
工業・産業じゃなく、感性の時代。
だからボクたちにはチャンスがあふれてるんだ。
ドクエメットさん、おはようございます!
「感性社会」、面白い言葉ですね。複雑な価値判断が為されるようになった社会をそう呼ぶのだとしたら、私はちょっと(ほんのちょっとだけど)違うものを感じます。
昔から複雑な価値判断自体はしていたと思うんです。だけど、何というか、、かつては、その個々人の価値判断をストレートに表現しにくい社会だったと思うんです。
それをやっちゃうと、「あいつは変わってる」なんて言われるような・・・。だから、表面上は画一的な社会に見えていたのではないでしょうかねえ。
今は、個人の価値判断を自由にストレートに表現しても、そのこと自体で批判されるようなことは、ほとんど無くなりましたよね。
だから、個々人の価値判断が、本当の意味で尊重される時代になったのだと思います。
良い時代になったものです。あたしゃあ、宇多田ヒカルが嫌いなもので、彼女が絶頂期の頃に、「宇多田の歌はツマラン、魂を感じない」などと暴言に近い本音を言ったことがありましたが、宇多田ファンの友人は「音楽の好みが違うんだね」とニヤリとしただけでした。
まあ、昔なら袋叩きでしょうなあ(笑)
あ、いけない、また辛口過ぎたようです。反省反省(>_<)
ニーチェの言葉素晴らしいですねえ。勉強になりました。
学生時代に読んでおけばよかった後悔してます。
「感性社会」、面白い言葉ですね。複雑な価値判断が為されるようになった社会をそう呼ぶのだとしたら、私はちょっと(ほんのちょっとだけど)違うものを感じます。
昔から複雑な価値判断自体はしていたと思うんです。だけど、何というか、、かつては、その個々人の価値判断をストレートに表現しにくい社会だったと思うんです。
それをやっちゃうと、「あいつは変わってる」なんて言われるような・・・。だから、表面上は画一的な社会に見えていたのではないでしょうかねえ。
今は、個人の価値判断を自由にストレートに表現しても、そのこと自体で批判されるようなことは、ほとんど無くなりましたよね。
だから、個々人の価値判断が、本当の意味で尊重される時代になったのだと思います。
良い時代になったものです。あたしゃあ、宇多田ヒカルが嫌いなもので、彼女が絶頂期の頃に、「宇多田の歌はツマラン、魂を感じない」などと暴言に近い本音を言ったことがありましたが、宇多田ファンの友人は「音楽の好みが違うんだね」とニヤリとしただけでした。
まあ、昔なら袋叩きでしょうなあ(笑)
あ、いけない、また辛口過ぎたようです。反省反省(>_<)
ニーチェの言葉素晴らしいですねえ。勉強になりました。
学生時代に読んでおけばよかった後悔してます。
感性社会!なるほど〜
仲間とともに学ぶ!すごく大事なポイントですよね〜
ドクエメットさんが言うように、自分なんかもブログ仲間には、かなりの影響を受けたり、助けられたりして・・・今はとっても大事な同志になっています!
仲間と切磋琢磨!これですね♪
仲間とともに学ぶ!すごく大事なポイントですよね〜
ドクエメットさんが言うように、自分なんかもブログ仲間には、かなりの影響を受けたり、助けられたりして・・・今はとっても大事な同志になっています!
仲間と切磋琢磨!これですね♪
優希さん、こんばんは
そうですね〜。
人と交流すると、「ああ、こんな考え方があったのか。こんな表現の仕方があったのか」と僕はいつも感嘆させられます。
その感嘆するって行為が「感性を磨く」ってことなんでしょうね。
同じ方向ですか!光栄です。
思うに、僕も犬が大好きだからでしょう。って、違うか。
同じ価値観を共有する人との交流は、ほんとに楽しいですね!
人と交流すると、「ああ、こんな考え方があったのか。こんな表現の仕方があったのか」と僕はいつも感嘆させられます。
その感嘆するって行為が「感性を磨く」ってことなんでしょうね。
同じ方向ですか!光栄です。
思うに、僕も犬が大好きだからでしょう。って、違うか。
同じ価値観を共有する人との交流は、ほんとに楽しいですね!
リックルハングさん、こんばんは
レストランの例で言うと、昔は「食事をする」という目的だったものが、今は「いい雰囲気の中で(これが難しい!)食事をする」てのに変わってて、だから「うまいものさえ作りゃいいんだろ」って姿勢の店ははやらないそうで。
まだまだ「感性社会」に準拠した考えを持っていない人が多いのなら、それを持っている人にとっては大チャンスですよね。
まだまだ「感性社会」に準拠した考えを持っていない人が多いのなら、それを持っている人にとっては大チャンスですよね。
モンちゃんさん、こんばんは
なるほど〜。そうなんですか。
なにぶん若造で昔を知らないもので、そういったことをお聞きすると勉強になります。なにより新鮮で面白い。
おっしゃるとおりなら、「ここの価値判断をストレートに表明できる」→「より価値判断の基準が洗練される」→「さらにストレートに表明できる」というスパイラルによって、より「感性」が高められたのかも、と思えますね。
ちなみに僕は「レトロな曲」が好きです。「サイモンとガーファンクル」とか。って、モンちゃんさんより上の世代の曲でしょうか!?
なにぶん若造で昔を知らないもので、そういったことをお聞きすると勉強になります。なにより新鮮で面白い。
おっしゃるとおりなら、「ここの価値判断をストレートに表明できる」→「より価値判断の基準が洗練される」→「さらにストレートに表明できる」というスパイラルによって、より「感性」が高められたのかも、と思えますね。
ちなみに僕は「レトロな曲」が好きです。「サイモンとガーファンクル」とか。って、モンちゃんさんより上の世代の曲でしょうか!?
Track Back
| HOME |









