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ビジネス書「極上三言」 心ここにあらざれば・・・
心ここにあらざれば・・・
ビジネスマンのための「発見力」養成講座ビジネスマンのための「発見力」養成講座
(2007/09/13)
小宮 一慶

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●自分にはもう十分見えているつもりになっている人には、もうそれ以上は見えないことになってしまうのではないでしょうか。
●分解し、ポイントを明確にすると、それだけで、かなり見えてくるようになります。
●人は、関心のあることしか、目に入らない。だとしたら、関心の幅を広げることです。



 仕事をする上で、「前からそういうふうにしてたから」という言葉は魅力的だ。それだけで安心し、考えなくてすむからね。ああ、楽だ楽だ。なんかおかしいな、という当初のちょっとした引っ掛かりも、無批判に前例を踏襲していくうちに雲散霧消される。そうやって問題はどんどん見えなくなってしまう。

 たくさんのものが「見える」ようになるためには、まずは自分には見えていないものがまだたーくさんあるってことを意識し続けることが一番だ。加えて僕が思うのは、「最初に出会ったときがもっとも見えやすい」ということ。何回か接して、それが日常に溶け込んでしまったが最後、あらためて「見える」ようになるのは至難の業となる。「最初に見たり聞いたり触れたりしたときの気づきを大切に」という行動指針は、この「問題発見」のみならず、いろんなところに応用できるもののはずなのだ。

 前々から感じていたことだけど、僕にはこの「発見力」が著しく欠けている。10分前まで会話していた人の服の色すら覚えていないほどだから、本書にあった例などわかるはずもなく…。とりあえず「意識」だけは途切れされないでおかなきゃね。

Comment

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なるほど〜
「人は、関心のあることしか、目に入らない。だとしたら、関心の幅を広げることです」
自分に置き換えると、たしかに目に入ることって関心のあることです。しかも自分は関心あることと関心ないこととが極端なので、幅は狭い方だと思います。

関心の幅ですね!
らん | URL | 2008/04/22/Tue 21:37 [EDIT]
見ようとする意志も・・・
ドクエメットさん、こんばんは。

人間て弱い生き物だから、見たくないものは、見ようとしないものですよね。

一番大きな問題を認識していながら、その大きさに怯んで、あたかも存在しないかのように振舞ってしまう。
問題が見えないのではなく、目をそむけてしまうことが、最も致命的ではないか、と思ってます。

得てして、大企業ほどそういった悪癖に染まってしまっている人が多いように思うのは、私ひとりでしょうか。


モンちゃん | URL | 2008/04/22/Tue 23:17 [EDIT]
らんさん、こんばんは
狭いなら狭いと割り切ってしまって、その世界をとことんまで掘り下げるってのもありかもしれませんね。
ある世界を極めていると、ちがった分野の問題も、その世界の応用として解決しうるってことは、充分ありうると思います。

僕は幅も狭く底も浅く……日々精進です!
ドクエメット | URL | 2008/04/23/Wed 19:06 [EDIT]
モンちゃんさん、こんばんは。
ああ、わかります。
僕も何度も
「あ〜、明日目が覚めたら全部解決してるってことないかな〜」
と、とりあえず見なかったことにしたことは何度もありますんで。

ただ経験上思うのは、
「問題は時がたてば立つほど悪くなる」
のは、普遍的な法則だってこと。
見ないふりをしているうちに問題はますます肥大して行き、結局全員の目に「もうどうにもならない問題」として見えるようになってしまう、というオチになりかねません。

うん、まず「見えるようになること」。そこをクリアできたら「見えたものをちゃんと見続けること」が大切なんでしょうね。
ドクエメット | URL | 2008/04/23/Wed 19:24 [EDIT]
そうなんですか。
なるほど、そうなんですか。
ややこしいこと、嫌なことは忘れようとしたり、見ないようにしたり、引き延ばしたりしている私には耳の痛い話ですが・・・。
「ふーこ」 | URL | 2008/04/24/Thu 04:42 [EDIT]
ふーこさん、こんばんは
コメントありがとうございます。

問題を「先延ばしにする」という解決策をとるのはありだと思うんです。
だけど、「見ないふりをする」のは、リスクが高すぎる。

とりあえず意識的に、「嫌な仕事からとりかかる」という姿勢をとっていくことをお勧めしますよ。
2週間も続ければ、それが習慣になってしまいますから。
ドクエメット | URL | 2008/04/24/Thu 20:12 [EDIT]

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