この三連休は長野に行ってました。
秋の長野は紅葉もきれいで今が見ごろだからね〜って、実は旅行ではなく、もう少しおめでたい用事。
なななんと、妻の弟(つまり、僕の義理の弟)の結婚式だったのです!
場所は地元じゃ有名なフランス料理屋さん。
フランス料理屋っていうと聞いたこともない横文字の名前をイメージしがちだけど、その店は漢字でで〜んと重厚な名前がついてるんだよね。
見た目も「明治の洋館」って感じで趣がある。
実際にいつからある建物かは不明。でも明治なんじゃないかなー。レンガ造りで、ドラキュラが出てきてもおかしくなさそうなとこだ。

それにしても「義理の兄」という立場で参加する結婚式は初めてだったのだが、こ〜れは緊張するねえ。
というのは、周りは全員「向こうの親族」だから。
僕自身の結婚式で会っただけの人と同じテーブルで談笑するのはなかなか気を使う。いや、披露宴になったらいいんだ。問題は「親族控え室」で。
酒もなく食事もなく、がら〜んとした静かな部屋でずずずず〜っとお茶をすすりながら待機。
昔の思い出話なんかできたらいいんだけど、ほとんど知らないしな〜。
なかなか気疲れするひとときであった。いや、みんないい人で基本的には楽しいんだよ、念のため。
式自体はオーソドックスで、奇をてらった演出もなく、僕好みのもの。
なんか、派手なイベントの披露宴って好きになれないんだよね。
こういう式をする意図は奈辺にありや?などと考え込んでしまったりして。
その点、今回の披露宴はよかったなあ。ほんとよかった。うう・・おにいさんは嬉しい。。。

で、考えついでに、誰もが「おめでとう」と祝福するのはなぜか?も考えてみた。
なんかさ、一人くらい「う〜ん」と沈み込む人がいたってよさそうなもんじゃない?
だけど例外なく全員が祝福する。僕を含めて。
その答え。結婚って「幸福な日々」を約束するものじゃないから、なんじゃないかな。
だってさ、いくら気が合うとは言っても、今までまったく違う生活環境を歩んできた「他人」と、ずっと一緒に暮らさなきゃならない。こ〜れは、けっこうなストレスだ。
そりゃ、特に新婚時なんて、毎日がばら色!なんてことがあるかもしれない。
だけど長い目で見ると、結婚生活はそのほとんどがストレスにまみれている。
ただ僕は思う。そのストレスフルな毎日を過ごすことには大きな意味がある、と。
なぜなら、そういった日々は「他人と共生する」という能力を飛躍的に向上させるからだ。
それは、人間が人間として生活するうえでもっとも重要な能力。だからもちろん、ビジネスでも地域交流でも自己啓発でも、何でもうまくこなすための、「核」として君臨している能力と言っていい。
と、まあ結婚後は「受難」の日々が待っているという現実の一方、「ばら色の日々」を想像していた純真な人は、「ありゃ?これ、思ってたのと違うぞ」と気づいてしまったりする。
そこから上記の「真理(?)」に気づいてくれるとありがたいけど、なかなか短期間でそこまで思いを致すのは難しいものがある。こういったことは、それなりに長い時間をかけて感得していくものだから。
そこで「おめでとう」である。
周りの大人たちは心から祝福する。会う人会う人が「おめでとう」のシャワーを浴びせる。
「なんだかよくわからないが、とにかく結婚っていいものに違いない」
そういうふうに新郎新婦に思わせてしまうのだ。
かくしてある程度の期間はこの暗示のパワーで受難の日々を乗り越えていける、という寸法ってわけ。
そんなことを披露宴の間、ぼけ〜っと考えていた僕はおかしいでしょうか?
ともあれ、スピーチは心温まり、食事はおいしく、新婦さんは神々しいまでにきれい。すばらしい式でした!
いや〜、というわけで、義弟へ個人的にメッセージ。
結婚おめでとう!結婚はいいもんだよ、たぶん。

応援クリック、なにとぞよろしくお願いします!!

秋の長野は紅葉もきれいで今が見ごろだからね〜って、実は旅行ではなく、もう少しおめでたい用事。
なななんと、妻の弟(つまり、僕の義理の弟)の結婚式だったのです!
場所は地元じゃ有名なフランス料理屋さん。
フランス料理屋っていうと聞いたこともない横文字の名前をイメージしがちだけど、その店は漢字でで〜んと重厚な名前がついてるんだよね。
見た目も「明治の洋館」って感じで趣がある。
実際にいつからある建物かは不明。でも明治なんじゃないかなー。レンガ造りで、ドラキュラが出てきてもおかしくなさそうなとこだ。

それにしても「義理の兄」という立場で参加する結婚式は初めてだったのだが、こ〜れは緊張するねえ。
というのは、周りは全員「向こうの親族」だから。
僕自身の結婚式で会っただけの人と同じテーブルで談笑するのはなかなか気を使う。いや、披露宴になったらいいんだ。問題は「親族控え室」で。
酒もなく食事もなく、がら〜んとした静かな部屋でずずずず〜っとお茶をすすりながら待機。
昔の思い出話なんかできたらいいんだけど、ほとんど知らないしな〜。
なかなか気疲れするひとときであった。いや、みんないい人で基本的には楽しいんだよ、念のため。
式自体はオーソドックスで、奇をてらった演出もなく、僕好みのもの。
なんか、派手なイベントの披露宴って好きになれないんだよね。
こういう式をする意図は奈辺にありや?などと考え込んでしまったりして。
その点、今回の披露宴はよかったなあ。ほんとよかった。うう・・おにいさんは嬉しい。。。

で、考えついでに、誰もが「おめでとう」と祝福するのはなぜか?も考えてみた。
なんかさ、一人くらい「う〜ん」と沈み込む人がいたってよさそうなもんじゃない?
だけど例外なく全員が祝福する。僕を含めて。
その答え。結婚って「幸福な日々」を約束するものじゃないから、なんじゃないかな。
だってさ、いくら気が合うとは言っても、今までまったく違う生活環境を歩んできた「他人」と、ずっと一緒に暮らさなきゃならない。こ〜れは、けっこうなストレスだ。
そりゃ、特に新婚時なんて、毎日がばら色!なんてことがあるかもしれない。
だけど長い目で見ると、結婚生活はそのほとんどがストレスにまみれている。
ただ僕は思う。そのストレスフルな毎日を過ごすことには大きな意味がある、と。
なぜなら、そういった日々は「他人と共生する」という能力を飛躍的に向上させるからだ。
それは、人間が人間として生活するうえでもっとも重要な能力。だからもちろん、ビジネスでも地域交流でも自己啓発でも、何でもうまくこなすための、「核」として君臨している能力と言っていい。
と、まあ結婚後は「受難」の日々が待っているという現実の一方、「ばら色の日々」を想像していた純真な人は、「ありゃ?これ、思ってたのと違うぞ」と気づいてしまったりする。
そこから上記の「真理(?)」に気づいてくれるとありがたいけど、なかなか短期間でそこまで思いを致すのは難しいものがある。こういったことは、それなりに長い時間をかけて感得していくものだから。
そこで「おめでとう」である。
周りの大人たちは心から祝福する。会う人会う人が「おめでとう」のシャワーを浴びせる。
「なんだかよくわからないが、とにかく結婚っていいものに違いない」
そういうふうに新郎新婦に思わせてしまうのだ。
かくしてある程度の期間はこの暗示のパワーで受難の日々を乗り越えていける、という寸法ってわけ。
そんなことを披露宴の間、ぼけ〜っと考えていた僕はおかしいでしょうか?
ともあれ、スピーチは心温まり、食事はおいしく、新婦さんは神々しいまでにきれい。すばらしい式でした!
いや〜、というわけで、義弟へ個人的にメッセージ。
結婚おめでとう!結婚はいいもんだよ、たぶん。

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Comment
あー、ボクも義理の弟の立場で出席しましたが、確かに親族は親しい人もなく、少々気を使った記憶が・・・
ドクさんらしい、結婚式でしたね。
いやー、結婚はいいですよ(笑)
ドクさんらしい、結婚式でしたね。
いやー、結婚はいいですよ(笑)
ドクエメットさんの記事を読んで、16年前の結婚式を思い出しました。
他人同士が共に生活するストレス・・・生活習慣の違いなどからありましたんぇ。レストランウエディングはいとこの結婚式で参加しましたが、いいですねぇ。何より料理が美味しい、シャンパンが美味い・・・って食の方に話題が飛んじゃいました。食欲の秋・・・お許しを。
他人同士が共に生活するストレス・・・生活習慣の違いなどからありましたんぇ。レストランウエディングはいとこの結婚式で参加しましたが、いいですねぇ。何より料理が美味しい、シャンパンが美味い・・・って食の方に話題が飛んじゃいました。食欲の秋・・・お許しを。
リックルハングさん、こんばんは
あ、リックルさんも経験ありましたか。
酒が入ると違ってくるんですけどね〜。何もないときは結構気詰まりなもんです。
この気詰まりがなくなるのはいつの日だろうか?
酒が入ると違ってくるんですけどね〜。何もないときは結構気詰まりなもんです。
この気詰まりがなくなるのはいつの日だろうか?
gonsukeさん、こんばんは
記事にも書いたように、地元じゃすごく有名なレストランなんですよ。
ディナーを取ろうと思うと、一人1万円くらいかかるらしく。
さすがにそんなところなので、料理はかなりおいしかったです。
とは言え、最後の方は酔っ払ってしまってあまり覚えてないのですが。。。
ディナーを取ろうと思うと、一人1万円くらいかかるらしく。
さすがにそんなところなので、料理はかなりおいしかったです。
とは言え、最後の方は酔っ払ってしまってあまり覚えてないのですが。。。
ドクエメットさん、こんばんは!
何の因果か私は2度結婚経験がある(当然1度の離婚経験も)ので、ドクエメットさんの言葉が肺腑にストンと落ちます。
結婚生活にまつわるストレスはもちろんありますが、癒しもまたあるのも事実なわけで、色々あるけどやっぱり結婚ていいなと思えれば幸せなんじゃないですかねえ(^_^;)
ん〜、月並みなコメントで恐縮です。
何の因果か私は2度結婚経験がある(当然1度の離婚経験も)ので、ドクエメットさんの言葉が肺腑にストンと落ちます。
結婚生活にまつわるストレスはもちろんありますが、癒しもまたあるのも事実なわけで、色々あるけどやっぱり結婚ていいなと思えれば幸せなんじゃないですかねえ(^_^;)
ん〜、月並みなコメントで恐縮です。
たしかに気をつかう面子かも・・・笑
結婚生活はいろんなスタイルがあるし、どのスタイルが幸せなのか分からないけど、他人同士が一緒に住んで生計を立てていくことは、ハードルの高いことだと思います。
だけど、だからこそ年を重ねながら作りあげる作業なのでしょうね!
結婚生活はいろんなスタイルがあるし、どのスタイルが幸せなのか分からないけど、他人同士が一緒に住んで生計を立てていくことは、ハードルの高いことだと思います。
だけど、だからこそ年を重ねながら作りあげる作業なのでしょうね!
同感
こんばんは!
結婚ってめでたい事です!
めでたいからスタートしないといけませんよね〜
めでたい理由なんて後からでも探せますからね〜
違う価値観を持つ2人がずっと一緒にいて
家族を作るのが結婚です。
この家族を大切に出来ない人が
もっと多種多様な社会の人間関係を構築できるはずが無いって
私も考えています。
夫婦という試練を乗り越えれる人は
社会の試練なんて簡単なもんです。
だからこそ、家族って大切なんですよね〜
あらためて、弟さんの結婚おめでとうございます!
結婚ってめでたい事です!
めでたいからスタートしないといけませんよね〜
めでたい理由なんて後からでも探せますからね〜
違う価値観を持つ2人がずっと一緒にいて
家族を作るのが結婚です。
この家族を大切に出来ない人が
もっと多種多様な社会の人間関係を構築できるはずが無いって
私も考えています。
夫婦という試練を乗り越えれる人は
社会の試練なんて簡単なもんです。
だからこそ、家族って大切なんですよね〜
あらためて、弟さんの結婚おめでとうございます!
モンちゃんさん、こんばんは
おお、二回も経験されているのですね。
結婚にいたるまでの手続きって結構煩雑で、とりいそぎ僕は一回で充分と思っています^^。
「いろいろあるけど結婚ていいな」
そのとおりですね!
そのように、いつまで長い期間思い込めるか、が勝負ですね。
結婚にいたるまでの手続きって結構煩雑で、とりいそぎ僕は一回で充分と思っています^^。
「いろいろあるけど結婚ていいな」
そのとおりですね!
そのように、いつまで長い期間思い込めるか、が勝負ですね。
らんさん、こんばんは
結婚って、素朴に「損」か「得」かと考えたら、ぜったいに「損」だと思うんですよ。
なのに全員が祝福をする。
なぜなんだろう、と考えたときに、記事のような答えに行き着いたわけで。
年を重ねながら!まさにその通りですね。
なのに全員が祝福をする。
なぜなんだろう、と考えたときに、記事のような答えに行き着いたわけで。
年を重ねながら!まさにその通りですね。
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