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ビジネス書「極上三言」 20080801
ちょっと休みます


 以前「番外編」で「大長編ドラえもん」を絶賛したんだけど、この作品群、10作目を越えたあたりから急激につまらなくなってくるんだよね。いや、「つまらない」ってのは言いすぎか。でも少なくとも、初期の「異様な面白さ」はすっかり影を潜めてしまう。

 作者の藤子先生はいわゆる「本編」であれだけの作品を生み続けると同時に、「大長編」まで10数作も手がけるんだから、そりゃ質が落ちてくるのも当然という気がするな。それが「終わりなき連載(1話完結の物語)」であるならば、誕生し、成長し、完成し、爛熟し、衰退し、滅亡する。そんな道をたどらざるを得ない。

 それは理解している、つもりだ。だからこそ、自分の好きな作品が衰退していくのを見るのは非常につらいものがある。終わってほしくない、だけど、早く終わってほしい。そんなアンビバレンスな思いを、つい抱いてしまう。

 僕のブログで紹介した本が100冊に到達した。

 読むのは比較的容易だったのだけど、書くことが大変だったな。会社から帰宅して、ようやく「仕事モード」を断ち切る。夕食の準備をしながら、今朝読んだ本の内容を思い起こす。そこで僕は何を感じたか、なぜそう感じたか。心の声を丁寧に、何度も何度も聴き取る。

 その内容を夕食後に一気に書き上げるんだけど、なかなか思うようにいかなくてね。自己の非才を呪うこともしばしば。振り返れば顔から火が出そうな文章も多々あるものの、よくやったのう、とちょっとした賛辞もあげたくなってくる。恥ずかしながら。

 同時に、こうも思う。

 僕のブログって、基本的に「1話完結」の「終わりなき連載」だ。藤子先生の小指の爪の先ほどの才能もない僕は、どこまでの量に耐えられるだろうかって。鼻で笑われるかもしれない。「100冊」なんてまだまだ甘いのかもしれない。それでもやはり僕は思うんだ。「引き際ってやつを意識すべきフェーズなんだろうな」って。

 な〜んてしかつめらしい顔しながら考えるわけだけど、まあそんな難しいことはとりあえず横に置いといて、明日からしばらくお休みします。なんやかやと準備しなきゃいけないことがあってね(そして旅行にも行っちゃいます!)。1週間後くらいまでには復帰できる…かな。記事は更新しなくても、みなさんのブログまわり&コメント書き込みについては、能う限りやっていくつもりでいますので。

 では、また!

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